和室と無垢の床

元々、日本の家屋は板貼りの床が基本でした。
薄い茣蓙(ござ)のようなものから、
徐々に今のような厚みのあるものに進化したようです。

鎌倉時代から室町時代にかけて、
高貴な身分の方々が使用していた畳を
武士などの富を持つ人々が使い始め、
いわゆる町民など市井の人々が使うようになったのは江戸時代中期以降だとか。

そんな歴史を考えれば
和室に板を貼って暮らすのは
何の違和感も無いわけです。

下の写真は
築45年ほどの平屋の家。
柱が出ている真壁のつくりは
THE 日本の家!といった感じ。


壁を塗り替え
畳を杉板貼りに変えると・・・


どうです?
しっくりきませんか?

せっかく、和室から板貼りにしたのに
何となくバランスが悪いな?と感じるのは
既製品のフローリングを貼ってしまったからかもしれません。

もし、
畳の部屋から板貼りに変えたいな、と思ったら
ぜひ、貼る素材を検討してみてください。
特に内装を変えることなく、
落ち着いた部屋になります。

夏はベトつかず
冬はひやっとしない無垢の床が
私のお勧めです!

長谷川

 

toukuri について

自然素材と薪ストーブの工務店、静岡県東部・三島・沼津・長泉町・清水町・函南町・裾野市・伊豆で薪ストーブや地域材(伊豆若草石・富士ひのき・伊豆の木)や国産の木(相生杉やクリ・クスなどなど)、古材のある家をご提案!
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