施工事例

2015.03.03

感謝の家!

家を造るということは、

ご家族や親類の方も含めた

みなさんのご協力が必要となります 

コチラのお宅も、周りの方のご協力で
完成した「感謝の家」です

家中を見渡せるキッチン!

 

キッチンの隣のスタディースペースも

 

 

レンジを置くカウンターも

 

 

キッチンのカウンターも

 
武生杉の1枚板!

 

 

階段は

地元の青松を使用!

 

7.5帖の吹抜けが

 

家中に薪ストーブの暖気をまわします!

 

 

小上がりの和室は

縦ラインの障子で落ち着きます

 

 

 

 

2階は

 

将来分けられる

フリースペース!

コチラも杉の床が気持ちいい!

 

 

 

夏は、

ロフトの窓から排熱します!

 

 

壁はいつもの

青漆喰

 

当然

 


みんなで塗りました!

 

 

孫と塗る、青漆喰!

 

 

仕上は、

恒例の手形!

幼児虐待・・・・・(笑)

足型をつけました!

 

 

 


日当たりも良く

なんか落ち着く

踊りたくなる


 気持ちのいい


 

 

杉の床の

 


とうくりの家ができました!

1年住んでみて

木の家に決めた理由は、なんですか?

本物の木の家であるので、安心・安全であること。

湿度を吸収してくれる、木の家は生きていること、自然を身近に感じながら暮らす心地よさを知ってしまったので、他は考えられなかったです。

とうくりに決めた理由は、なんですか?

「家を建てよう!」と決め、初めて見に行ったのが、とうくりの構造見学会です。

木の家、薪ストーブのとりこになりました!

ずっとアパート暮らしの私たち、安心・安全で家族が笑顔になる家が理想でした。

(フローリングはペタペタとした感触、子どものいたずらではがれてしまうクロス、カビ、エアコンの使用の毎日で、心のそこからほっとできる場所ではなかった。)

一番最初にとうくりに出合えたことに感謝しています。

あの時ポストに入っていた構造見学会のハガキがなければ、きっと出会えなかったと思います。

とうくりの木の家の住み心地はいかがですか?(杉の床や伊豆石漆喰などの素材や日当たり、風通しなど)

住み心地 最高です!

他のおうちにはお泊りできないくらい。ちょっとでかけて帰ってくると

木の香りにいやされ、やっぱりこの家が一番だなぁとほっとできます。

冬は薪ストーブのぬくぬくとしたあたたかさ、夏は窓全開で扇風機使用、すだれ設置で心地良く過ごし、梅雨の時期は湿気を全く感じず外に出てあのむわっとした湿気に気づきおどろきます。

四季を感じながら、どの季節も心地良く過ごせるとうくりの家はやっぱり最高です!

とうくりと家造りをして、いかがでしたか?(楽しいところ!大変なところ!などなど)

こちらの都合で、なかなか着工できない時期がありましたが、池田さんはフットワークが軽く、本当にいろいろと大変だったと思いますが、いろいろと調節してくれ、楽しく家造りをすることができました。

子ども達は「この家は大工さんと、池田さんが作ってくれたんだよ。大事にしないとね。」と良く言っています。

家造りする過程を子ども達にも見せることができたので、本当に良かったと思っています。

家造り中のスタッフや職人さん達の対応は、いかがでしたか?

  • 地盤改良の時、見学に行くと、ショベルカーに子ども達は大喜び。
    あちこち走りまわってしまって迷惑をかけてしまったんですが、なんと子ども達をショベルカーにのせて走ってくれて、子ども達は初めての体験をさせて頂き、本当に良い思い出になりました。
  • 大工さんも声をかけてくださったりと優しい方たちばかりでした。
    ご近所さんからは「毎日、朝早くから夜遅くまで熱心な大工さん達だ」と評判がとても良かったです。

お気に入りのところ、こだわりポイントは、いかがですか?

ロフトに主人の書斎を作りましたが、毎回荷物を持ってはしごをのぼるのがめんどうだと(笑)

今は寝室に子ども含め5人で寝ていますが、子どもが子ども部屋でねてくれるようになったら、書斎(ロフト)を夫婦の寝室にして、今の寝室を主人の書斎にしようかと考えています。

自分たちの暮らしに合わせてスタイルを変えていくのも楽しいですね

使いにくいところ、改善してほしいところは、いかがですか?

特にないです。

強いて言えば・・・キャットウォークがこわくて、手すりをつければよかったなかぁ…。

ロフトへのぼるはしご、荷物を持ってのぼるのがちょっと大変…

階段にすれば良かったなかぁ…。

冬は温度上げても湿度が低くても、やっぱりサッシに結露が…

外がさむいのかなぁ…。

薪ストーブはいかがですか?(楽しいところ!大変なところ!などなど)

一年目は正直使い勝手が分からず大変な所もありました。

なかなか湿度が上がらなかったり、薪を入れるタイミングが遅すぎたり、いま何度まで上がったかな?薪はどうかな?スチーマのお湯はどうかな?

まるで赤ちゃんが1人増えたような…(笑)

当時本当の赤ちゃんも居たので、余計に大変だったのかもしれません。

けれど1年たった今は、あっという間に250°まで温度を上げることができるようになりました!

ぐんぐんと室内の温度が上がっているのを見るのが楽しいです。

冬は朝、子ども達は必ずストーブ前に集まって、ごろごろしたり、ぬくぬくしています。ストーブ前に着がえを置いてあたたまっており、着がえもスムーズ。

洗濯物も夜干して朝には乾いており、毎週持ち帰ってくる上履きもすぐ乾くので洗濯も苦ではありません。

ストーブ前でスープをコトコト、チーズフォンデュをしたり、パンやもちを焼いたり、揚げ物をあたため直したり、マシュマロ焼き、やきいも…ストーブクッキングが楽しい。

いつか子ども達が「お母さん、ストーブに火入れておいたからよ」って部屋をあたためてくれる日を楽しみに、これからも家族で薪ストーブライフを楽しんでいきたいと思います。

その他に何かございましたら、ご自由にお書き下さい。

あっという間の一年、けれどもこんなに四季を感じて1年を家族と

過ごすことができたことを幸せに感じます。

これから子ども達が成長していくごとに、この家も変化していくと思います。

それを楽しみに、家族仲良く暮らしていけたらなと思っています。

なかなか、イベントに参加できず、申し訳ありませんが、これからもよろしくお願いします!

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