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2012.06.07

漆喰の壁・ひのきの柱・杉の床

この三つは、とうくりの家を語る上で絶対に外せない、こだわりの素材。
ただの漆喰・ひのき・杉ではないです。
知る人ぞ知る「伊豆若草漆喰」「富士ひのき」「相生杉」を意味します。

その中でも「伊豆若草漆喰」はとうくりオリジナル。
ほのかに緑がかったこの漆喰の色あいが、富士ひのきの柱と相生杉の床によくなじむんです。
それに、見た目もいいのに高い効能もあるんです。

漆喰の主成分は石灰ですから、性質はアルカリ性。
だから、通常の家の中の壁に使えば、菌の繁殖が抑えられカビが生えない!湿気の多い日本には最適な素材なんです。
その上、とうくりオリジナルの配合で調湿効果もアップしていますから、ビニールクロスのお部屋とは夏のサラッと感が違います。

とうくりのお施主様は、どこかしら必ずご自分で壁塗りをします。
初めて使う「こて」と格闘しながらも、いい味のある壁に仕上がってます。



 

 



自分で塗る、高性能の壁。

もちろんリフォームでも塗れますよ!
チャレンジしてみませんか?

長谷川

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