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約20年前に立ち上がったグラウンドワーク三島の、
美しい清流を取り戻す活動を通して、三島の町おこしが始まりました。

幼い頃、茶碗のかけらや野菜くずなどが流れていても、
水はとてもきれいな川ばかりだった記憶があります。
しかし時代とともに川は汚れ、
水の都とは名ばかりの街中の風景になってしまった三島。
そこで「右手にスコップ・左手に缶ビール」を合言葉にして市民団体が協力しあい、清流を取り戻す活動を広めてくれたのでした。



一昨年には共同通信社と加盟地方新聞46紙が主催する「地域再生大賞」の大賞に選ばれ、各方面から活動を視察にこられるほどになったと聞いています。

今では学生たちも参加した様々な団体が「もっと三島の町を盛り上げよう！」と、
「三島バル」「みしま花の町フェア」「ほたるフェスタin三島」など、イベントもいっぱい！
近隣市町はもちろん、他県からもお客様がみえるそうです。
（三島バルのときは、久呂喜で横浜から来たという方に会いました）



そうそう、一昨日の夜はとうくりのすぐ近くの桜川で、ほたるを見てきました（＾＾）
20mくらいの距離で、10匹（本当は頭と数えるらしい・・・）はいたと思います。

いま、三島が熱いです！

長谷川