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このところ、またもや読書熱が起き
寸暇を惜しんで本、読んでます。

年間通して2カ月おきくらいにひと月ほど続くこの熱、
今回はふた月ほど続いており
暇をみてブ○ク○フで大人買いした本や、深夜のコンビニで目に付いた本を片っ端から読みふけっております。

その昔は司馬遼太郎や子母澤寛など、歴史に名を残した人物小説を好んで読んでいましたが
この10年ほどは、同じ時代物でも
名もなき市井の人々が描かれた創作小説にはまっています。

だめですねェ、シリーズ物は特に。
ついつい続編や番外編にまで手を伸ばしてしまうからきりがないです。
朝になると顔の上に本がのっていることもありますが
忙しい日々のささやかな楽しみ、
もうしばらくこの熱は続きそうです。

長谷川