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昨晩、中学時代の友人たちと会う機会があり
久しぶりの面子でのよもやま話に盛り上がりました。

学生の頃とはすっかり様変わりしている「男子」もいれば
まるであの頃と変わらない「女子」もいて
過ぎていった時間の長さが
あっという間に縮むのが
同級生のいいところですね。

みんなそれなりに役職や肩書きをもつ身。
部下や取引先にはなかなか見せない素顔で
「おまえさぁ～」
「あんただってサ！」
なんて、乱暴な呼びかけをしても
お互いに怒られること腹を立てることもなく
普通に会話が進んでいく不思議さ。
今年は、「節目の同窓会を大々的に行おう！」という話になり
それぞれアドレスの確認をしたり登録をし直したりして
お開きになりました。

同じ地元にいても
頻繁に連絡を取ることのない友人たちですが
いつまでも繋がりを持っていられることを
ありがたく感じた夜でした。

長谷川