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林野庁主導の

『木材利用ポイント』制度が始まっています

これは、

「地域材の適切な利用により、森林の適正な整備・保全、
地球温暖化防止および循環型社会の形成に貢献し、
農山漁村地域の振興に資することを目的としています。

対象地域材を活用した木造住宅の新築等、
内装・外装の木質化工事、
木材製品及び木質ペレットストーブ・薪ストーブの購入の際に、
木材利用ポイントを付与し、
地域の農林水産品等と交換できる事業です。」

とうくりは、地域の木を使って、

木の家を建ててますので

当然、使えますが、

なんと!

薪ストーブも対象となっています!

薪ストーブは、

省エネで環境に良くて、

地域に貢献できる!

という事が、国に認められたことになりますね!

詳細は、ファイヤーサイドのHPをごらんください!

本来なら、ポイントが付かなくても

地域の材料で家を建てる

というのが当たり前だったはずなのに

いつの間にか、

外国のどこで採れたかわからない木で

家を造るのが当たり前になりつつある昨今、

わざわざ、外国にお金を払って

外国の山を丸坊主にして、

家を建てる国になってしまいました。

外国の木を使う事が悪いわけではありません、

外国材の良いところを引き出して使うのではなく、

安いから使うというのは、どうでしょうか?

地域材を使えば、地域でお金が回り

いずれ自分にも返ってきますし・・・・

これから、家を造る方、

ちょっと考えてみてはいかがですか?

池田でした