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震災から1ヶ月以上がたちましたね、
私の周辺でも仮設住宅の建設で福島に行ってきたという職人さんもでてきて、いよいよ復興に向けて動き出した感じが伝わってきます。

被災された皆様が、大変な状況に立ち向かっていらっしゃる姿はＴＶなどでよく見ますが、実は静岡県東部も今大変な状況になっているようです。

箱根や伊豆に観光客が全く来なくなり、旅館やおみやげ物屋さんにとっては死活問題になっているそうです。

こんな時こそ地元の人間が地元の観光地へ行ってお金を使うべきではないでしょうか。
地元のお金を地元で使えば、地元に還元されて地元が潤う。
東北の方々も大変ですが、地元も大変になっています。
地元は地元で支えあっていかないと・・・・

もうすぐゴールデンウィークです、遠出する方は少ないんじゃないかと思います。
地元でもいろいろなイベントが組まれています、近場の地元のイベントで少しでもお金を使うことも、この国の復興の一つだと思います。

三島の大通り商店街でも、5月5日に恒例の｢春の大通り商店会まつり｣というイベントを開催します。
三島大社の西側の信号機の近くの伊伝さんの前で、地元韮山の木で造った椅子のキットを500円（だったかな？）で販売、その場で製作できるというコーナーを「東本町の梅ちゃん」がやるそうです！
毎年100セット用意するんですが、あっという間に売れてしまうそうです。

こんな椅子です！

かわいいでしょ！
韮山のひのきですよ！

これも一つの復興支援ですよね！

みなさん、今年は地元のイベントにどしどし参加しましょう！

池田でした