ブログ

車を運転していて気になっていることがあります。
歩道の有無に限らず、幼いお子さんと手を繋がずに歩いている方が非常に多い！
それも、車道側を歩かせている人がやけに目に付きます。

「常々言って聞かせているから平気」とか「いざとなったら掴まえるから」ということなんでしょうか。

急な飛び出しはもちろん気をつけなければならないことです。
それ以前に、小さな子供は頭が重く全体のバランスが悪いために転びやすいという特徴があります。
ふとしたつまづきで車道側へ転んでしまうこともあり得るわけで、一緒に歩いている保護者は常に手を繋ぐなどの保護措置をとっていなければ危険回避は難しいこと。

その状況で仮に事故にあった場合、被害者は誰なんだろう・・・。

 

そういえば、二昔くらい前までは男性が女性をエスコートしている場合も男性がわざわざ立ち位置を変えて車道側を歩いてました。
その姿に男らしさを感じた女性も多かった（＾＾）

なんて、少し話がそれましたが、

静岡県内では、年明けからの死亡事故が多発しているそうです。
加害者にも被害者にもならないために、安全に気を配る姿勢をなくしたくないですね。

長谷川